既設の中温消化槽を高温消化槽にする技術

蒸気エジェクターを利用した高温化発電システム

下図に示すように、既設設備に減圧浮上濃縮槽、蒸気エジェクター、汚泥熱交換器を追加設置する方法で、既設の中温消化槽を高温消化槽として運用することができる。

図クリックで拡大

蒸気エジェクターを利用した消化促進システムでは、以下のようなメリットが生まれる。

  •  中温消化槽を高温消化槽として運用できるため、汚泥処理速度を2倍にできるため、消化槽の処理能力を2倍にできる。
  • 高温消化で運用することで、有機物分解率を40%向上させて、消化ガス発生量が40%増大できるため、消化ガス発電量が40%向上する。
  • 発生した消化ガスを全量発電燃料として利用でき、発電用エンジンの冷却廃熱は給湯用温水として利用できる。

 

蒸気エジェクターを利用した消化脱水促進システムによる発電及び汚泥減量化事業の特長とは?

事業の採算性は?