発電及び汚泥減量化事業の特長 蒸気エジェクターを利用した消化脱水促進システム 蒸気エジェクター式汚泥濃縮装置(下図の赤枠内装置)の増設だけで建設費が非常に安い。 脱水脱離液中の小粒径SSを蒸気エジェクターで可溶化して消化槽で再消化できるため、消化率が向上。 脱水機のSS回収率の条件が不要となるため、既設脱水機の汚泥含水率を下げて汚泥を減量化できる。 新たな動力を必要とせず設備がシンプルなため維持管理費が安価である。 設備費、維持管理費が安価で、産廃処分の削減費と売電収益により収益率が高い事業として提案できる。